Shodo Japan International
日本の“書”を、未来へ、そして世界へ。
書道を拡張する。
What’s Shodo Japan International ?
私たちは、日本の伝統文化である「書道」を継承しながら、
今の時代や未来の新たな書の魅力を追求しています。
書道は、単なる文字の技術ではなく、心を整え、感情を表現する深い精神文化です。
しかし現代では、特に若い世代の書離れが進み、その価値が見えづらくなっています。
だからこそ私たちは、書道をもっと自由に、もっと身近に、
体験する楽しさを通じて広く伝えていきたいと考えました。
子どもから大人まで、誰もが気軽に書と触れ合える場づくりを行っています。
また、デジタル化が進む現代社会において、
あえて“アナログ”である書道を、オンラインやテクノロジーと融合させることで、
新しい書の楽しみ方や学びの場を創出しています。
さらに私たちは、墨・筆・紙にとらわれない、書の“未踏領域”を探る実験にも挑戦。
空間演出やアート、デザインと融合し、書の表現を拡張していきます。
伝統を未来へ、そして世界へ。
それが、私たちの目指す書道のかたちです。

私たちのミッション -Mission
書道は、日本の精神と美意識を映す文化です。
私たちは、伝統を守るだけでなく、
書道の定義を拡張して、多くの人に新しいかたちで届けます。

継承 × 創造
― 書の伝統を尊重しながら、現代的な表現や新たな可能性を探る
体験 × 共感
― 書を“鑑賞するもの”から“体験し共感するもの”へと開き、誰もが楽しめる場をつくる
アナログ × デジタル
― 墨・筆・紙のアナログな魅力を、デジタルの力で世界中に届ける挑戦をする
information
Magazine
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Service

【2】書道作品や書道アートの制作展示会
対象:美術館・ギャラリー・百貨店・インテリア業界など
⚫︎ 墨象・抽象書・空間インスタレーションの制作
⚫︎ 海外での展示・コラボレーションアート展開
⚫︎ 書道 × インテリア(壁や家具との融合作品など)
SHODO STUDIO(書道スタジオ)
書道の持つ“表現力”と“余白”の哲学をベースに、現代アート・テクノロジー・デザインと融合させる試み
若手アーティスト・エンジニア・職人・海外クリエイターとの共創プロジェクト
書道を素材とする新しいプロダクト/空間演出の実験
SHODO LABは仲間を募集しています
「こんな実験をしてみたい」「一緒に書道を拡張したい」
という方は、ぜひご連絡ください。
INNOVATION
「書道は、もっと自由になれる。」
伝統に立脚しながらも、
書のかたち・見せ方・使い方を再構築していきます。
墨と筆で書くという行為は、何百年も前から変わっていません。
けれど、その意味や可能性は、いま大きく変わろうとしています。
私たちは、書道の伝統を大切にしながら、
新しい視点と技術でその価値を拡張していきます。
AI、AR、空間演出、ウェルビーイング、教育、デザイン。
どんな領域にも、書道が生きる余白がある。
書道とテクノロジー、デザイン、社会課題を掛け合わせて新しい表現と価値を生み出す。
書道の可能性を、空間演出・教育・福祉・デジタル領域などに拡張・応用する。
伝統文化を起点に、共創や社会実装を目指すプラットフォームを築く。
書道の「未来の形」を描くこと。
それが、私たちのイノベーションです。
PROJECT
過去・現在の代表的プロジェクト一覧(カード型で)
タイトル | 概要 | 年度 | リンク |
---|---|---|---|
「灯の余白」 | 墨×キャンドルの展示アート | 2025 | ▶ 詳細を見る |
「書の気配」 | 空間全体を筆致で包むインスタレーション | 2024 | ▶ 詳細 |
「ZenCalligraphy」 | 海外向け書道VR体験 | 2023 | ▶ 詳細 |
「書と触れる」 | 視覚障がい者との共同書道アート | 2022 | ▶ 詳細 |